今日は、ミュージカルを観てきました。
英語力がいまひとつ足りてない私たちなので、
ストーリーの細かいところまではわからなかったけど。
それでも感じることがたくさんあって、
最後はスタンディングオベーション。
主役の少年(12歳くらいかな??)があまりにも素晴らしすぎて、
「まだこどもなのに、すごいなぁ」のような、
大人的な上から目線な気持ちは全く浮かんでこず、
ただひたすら、彼の演技・ダンスに魅了されてました。
ほかの出演者の少年少女、もちろん大人の役者さんも非常に個性豊かに演じられていて
演目が終わるころには、すべての役柄の人への愛情が芽生え、
カーテンコールで全員が並ぶと、なんともいえずうれしいようなせつないような気持ちになりました。
私、このカーテンコール好きなんですよね~。
舞台の上とはいえ、ちょっと素な感じが垣間見える気がするのがいいんですよ。
みんな笑顔だし!
ほんとうに観れてよかったです。
英語ができたら、もっとよかった・・・ハズ・・・。
まわりのお客さんが大爆笑してるポイントで、
私たちだけ「・・・・・・???」みたいなことも、何度もありましたから。
ただ、終わってから、みんなでいろいろ感想を話し合うときに、
英語がわかってない分人によってとらえ方が違ってて、
それはそれで面白かったですが。
このミュージカルのもとになった映画があるので、
それも観たいな~と思います!
それではまたね♪