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「流るる風の跡を」
Information

最新インタビューはコチラ!!
[2013/11/27掲載]


最新ライヴレポートはコチラ!!
[2013/02/05掲載]


Profile

2003年結成。太志(Vocal)、大介(Guitar&Programming)、OKP-STAR(Bass&Chorus)、mayuko(Keyboard)、TASSHI(Drums)の5人編成。人間の喜怒哀楽を熱く、優しく歌うボーカル太志を中心に完璧な演奏で洗練された心地よく力強いメロディーを奏でるクオリティーの高い楽器群。あらゆるジャンルの枠を超越した唯一無二のサウンドは打ち込みを駆使しつつ、独特の雰囲気を持つエモーショナルミクスチャーバンド

最新インタビュー オフィシャルサイト アーティストデータ
New Release

Single
『エデン』
2013.11.27 Release

『エデン』


ESCL-4129
¥1,223(税込)

Album
『because you are you』
2012.09.05 Release

『because you are you』


【初回生産限定盤】
ESCL-3960~61
¥3,500(税込)

【通常盤】
ESCL-3962
¥3,059(税込)

エキサイトブログの使い方は、コチラをご参照下さい。
簡単マニュアル

免許取得への道 ~その2~

みなさん、ごきげんよう。
本当の身長は、169.6cmぐらいなのに、人から身長を聞かれると、
「170cmです!」
と答えていて、多少背伸びをしたがる傾向のあるTASSHIです。

順調に進んでますよー、教習。
免許を持ってるみんなは知ってると思うけど、知らないみんなのために、簡単に免許取得までの流れを説明させてね!

教習所で習う事っていうのは、

学科(学校の授業と同じ。教室内で、交通ルールや運転マナーなどを学ぶ)
技能(実際に車に乗って運転する。先生が常に横に座って指導してくれる)

の2種類がある。
この両方をある程度勉強したのち、中間試験のようなものがあって、それに合格すると、「仮免許」というのをもらえる。
これは、あくまで「仮」なので、まだ自分一人で車を運転することは出来ない。
ただ、それまでは、教習所内のコースでしか車を運転出来なかったのが、この仮免許をもらうことにより、一般道で車の運転を練習することが可能になる。
そして、学科と技能を全て勉強し終わったのちに、卒業試験があって、それに合格すると、晴れて、「運転免許」をもらえる、という流れになる。

で、まずは、学科。
先日、あの人の性格を勝手に、理不尽に決めつけてくれた適正診断の後に、学科の1時間目があったので、さっそく受けてみた。

雰囲気としては、本当に学校の授業って感じ。
先生が前に立っていて、黒板があって、たまに大事な事は先生が黒板に書いてくれて・・・
しかも、教室の大きさが、せいぜい50人入るか入らないかぐらいで、オレの中学や高校の教室と同じぐらいなのだ。

授業受けるのなんて何年ぶりだろう?
なんかすごい懐かしいなぁ、などと感慨にふけっていた次の瞬間、先生が、

「次の2行は、試験に良く出るので、線を引いて下さい。」

とのこと。

・・・

し、しまった。

筆記用具を持ってきてない・・・orz

だけど、入学手続きしたその日に、筆記用具なんてみんな用意しているのだろうかと、周りを見渡す。
が、オレ以外は全員、マーカーなどで線をひいていた(汗)
最初のうちは、みんな用意周到だ、さすがホンモノの学生さん達だ、オレは「授業」というモノからあまりにも遠ざかっていた、などと無理やり自分を慰めていたのだが、やはりどう考えても、いい歳こいて筆記用具もまともに用意出来ないオッサンなだけである(笑)

結局、最後まで教科書に何も書き込めず、何も線を引けずに授業終了。
次回からは、必ずペンとマーカーを用意することを己に固く誓う。

続いて、技能。

さっきの学科1時間目の3時間後ぐらいに、技能の1時間目がちょうどあったので受けてみる。
この時間は、最初からいきなり車に乗るのではなく、ゲーセンにあるレースゲームマシンみたいなのに乗って、模擬運転をした。
大学生ぐらいの女の子と、学ランを着ている男の子と、3人セットでの教習。
それぞれにマシンが用意されていて、先生の指示に従い、さっそく各自乗り込む。

まずはシートの調整から。
先生に、「最初に自分が運転しやすいように調整してみてください」と言われたので、普段、助手席か後部座席しか乗ったことのないオレは、シートを少し寝かしてリラックス出来るような状態で待っていたのだが、先生から、
「寝かし過ぎです、もう少し起こして下さい」と注意される(笑)
ですよね、オレが運転するんですもんね…
が、他の2人も注意されていたので、「だよね、初めてだもんねー」と心の中で呟き、ホッとする。

その後、メーターなどの器具の説明が終わり、実際に運転スタート。
やはり、ゲームとはかなり感覚が違う。
後から分かったが、実際の車の運転にけっこう近いと思った。
まーでも、直進とゆるやかなカーブだけだったので、とりあえず問題なく終了。

よし、技能は順調な滑り出しだ。
この調子で行ってくれれば、と願っていたのだが。
次の2時間目に、車の本当の恐ろしさを思い知る事になる・・・

・・・

1時間目の話だけで相当長くなってしまったので、続きはまた次回に(笑)
by aquatimezblog | 2007-12-24 01:55 | TASSHI
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